マンガノゲンバ

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1月15日放送分（だったかな）に登場する漫画家さんが、さいきん一気読みした『LIAR GAME』の作者、甲斐谷忍さんだったので、ひさしぶりにテレビを見た（何ヶ月ぶりだろう…）
温厚そうな方で、ちょっとびっくり（よくあるパターンですが）。敗者復活戦の第一回戦で、計算違いから、予定とは違う決着になった、という話が面白かった。当たり前ですが担当さんはちゃんと計算しながら読んでるんですね…
この番組ではいつも、マンガのシーンに声をあてたダイジェストが放送されるんですが、今回も『LIAR GAME』第一回戦がオチまできっちり紹介されていて、私はオチを知ってたからいいけど、未読だったら怒ってるよ。でもオチを放送しないと逆に視聴者から文句が来るのかな。
ダイジェスト版、私の中のアキヤマはこんなしゃべり方はしない…と思いながら見てたけど、前に『リストランテ・パラディーゾ』が放送されたときも、私の中のクラウディオはこんな声じゃないと思ったんだった。仕方ないことだけど。
番組の前半では、『７SEEDS』（田村由美）が紹介されていて、教育番組よろしく読み方のポイントなぞを解説して下さり、なんだかムッとする。エピソードをまるまる１つぶん、オチまでダイジェストして下さってるし。
司会者役の人がなんか失礼な感じだなあと思って見てたら、お笑いの人らしいですね。ふうん…。笑いをとってるつもりなのか？