冬鳥、その後2

前の日記を書いた、その日にメジロがやってきました。日記の日付はずれてるけど、3月20日の午後。
冬の間ずっと来なかったのが嘘のように、椿のミツを吸って行った。お前さんたち、冬はどこにいたんだい、と訊いても仕方がない。無事だったなら良いのですが。
シジュウカラも、なんでもない顔をして毎日やってきます。私は見ていないけど、センダイムシクイも来ているらしい。
今年は3月になっても梅が咲いていたり、雪が降ったりと異例つづきでした。「地球温暖化の大合唱がなくなって、少しせいせいした」と池田清彦先生が「週刊朝日(2012.03.02)」で書いていたけど。地球が温暖化しているかどうかは措いて、気候変動で砂漠が緑化しているところもあるらしい…って、何の話でしたっけ。
冬はいくら寒くてもいいけど、夏が暑くなりませんように。